5人兄弟末っ子のハラペコ世界一周

5人兄弟末っ子のハラペコ旅行記

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スペイン巡礼6日目:なぜ、800km を歩くのか。 Puente la Reina 14km

今日は6時に起きたら、誰ーーーーーーもいない。

みんな早々に出発しちゃったのね。・・・ちょっと寂しい。笑

 

しっかり自分のペースを保ちつつ、ひまわり畑の坂道を登る、登る、登る。

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朝日もとってもきれい

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1時間半くらい登り続けたら

映画「The Way(星の旅人たち)」の映画でも出てくる有名なモニュメントに到着

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朝日が出かかっていたところだから、写真がとってもきれい

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このモニュメントを過ぎてから、ずっと下り坂

膝のこともあり、休憩を繰り返し歩いていたら

クワンズーという韓国人に出会い、しばらく一緒に歩くことに

 

なんとクワンズー、カミーノが2回目。

去年カミーノを歩いてから、世界中を旅しているんだけれども

「カミーノを経験した後から、どんな有名な場所に行っても、心がおどらないんだ」と。

「カミーノで出会う人、カミーノで体験する日々が恋しくて戻ってきちゃったよ」

って笑顔で話すクワンズー。

 

お互いの人生について話に熱くなっていたら

ク「あれ?矢印が見当たらない・・・!」

私「言われてみたら・・・!」

ク・私「・・・・・。」

ク・私「突き進もう!」

と意見一致で先を進んでみることに

 

歩いても歩いても矢印は見つからず

ついに畑に出て、行き止まり

 

ク「さら、戻りたい?」

私「行ってみない?」

ク「僕も、そう考えていたところ」

 

またもや意見一致で歩き続けることに

 

15分くらい歩いてみると巡礼者らしき人を発見

 

なんと

奇跡の合流!笑

 

クワンズーと笑顔でハイタッチをして、歩き続けることに

 

今日は膝の状態を気遣い、14キロ先のプエンテ・ラ・レイナという街に宿泊することに決定。

私のお目当ては・・・

 

このアルベルゲ!

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実はここ、大きなプールがついているんです!!

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歩いて汗をかいたあとのプールは最高に気持ちいい!!

ほぼ貸し切り状態で、優雅に立ち泳ぎ。(私立ち泳ぎしかできません・・・笑)

 

小腹が空いたので街に繰り出してみることに

大通りにはたくさんのバールがあるけれど、奥まったところに地元の人が集まっているバールを発見

 

カウンターにはたくさんのピンチョスが並べられていて、どれも美味しそう

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カウンターで、今日の巡礼記録を書いていたら

バーテンダーのお姉さんが

姉「あら、あなた巡礼者?どこまで歩くの?」

私「そう!サンティアゴまで歩くの!」

姉「あら、すごいわね。せっかくだからもう一杯赤ワイン飲んでって。私は赤は嫌いだけどね♪」

ってウインクしながら、赤ワインを一杯プレゼントしてくれました!

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今日はこのアルベルゲで食事をすることに。

巡礼者メニュー、10ユーロ(約1300円)

 

ながーい長方形のテーブルに20人以上がずらりと並んで食事。

ここでも素敵な出会いが!

 

前に座ったアメリカ出身のカレンとザック。

2人は8年の付き合いを経て、今年結婚。今は、2人で世界中を旅しているんだって。

これからの結婚生活で苦しいこともたくさん乗り越えようとこのカミーノ(スペイン巡礼)を歩くことに決めたそう。

2人ともすごく穏やかで、とってもピースフル。

 

隣に座ったのは、ドイツ出身のスバン。

スバンはドイツで洗車の会社を経営していて、年に休みがとれる度に、彼女のアンドレアとカミーノを歩いているんだって。

なんと、2人はなんとカミーノ6回目!

2人はとっても笑顔がチャーミングで、とっても温かいの。

 

スバン「僕にとってカミーノは、人生について考える時間なんだ。」

カレン「私は今膝を怪我してしまったけれど、人生には痛みはつきものよね!hahaha」

アンドレア「そう、痛みを乗り越えて、人に助けられて、毎回同じように歩いていても、毎回違うカミーノになるのよ」

 

私にとってカミーノは

毎日自分の足で歩いて進んでいくことで、生きていることを実感させてくれたもの。

 

それぞれが、多種多様な理由やきっかけがあってカミーノを歩いている

100人いれば、100人違う答えが返ってくる

 

素敵なディナーと出会いに心から感謝して

今日もおやすみなさい

 

■アルベルゲ

Camping El Real( Albergue )

1泊12ユーロ(約1560円)

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■バール

bar Very

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